実際のスライダーの動きは、プレビュー/公開ページでご確認ください

kia ora

\食から暮らしを豊かに健やかに/

カフェ

酵素玄米、ぬか漬け、野菜のおかずがのったプレートランチを提供しています。

お米は無農薬米、お野菜はオーガニックのものを中心に。糀調味料や味噌、ポン酢は
すべて自家製のものを使用しています。
産地は地産地消を意識し兵庫県産のものを中心に選定しています。

自家製の果物酵素ジュースも炭酸水割りかお湯割りで提供しています。
(生姜スパイス、梅、かりん、レモン、ゆずなど)
カフェの営業は間借りにて行っています。
営業日や出店場所の詳細はインスタグラムにてご案内しています。

マルシェ出店

自家製の酵素玄米おにぎり、ぬか漬け、味噌玉、糀調味料などを販売しています。
自家製糀調味料:玉ねぎ糀、しょうが糀、にんにく糀、出汁糀、納豆糀、コチュジャン糀、酵素玄米甘糀など。
日によって、準備する糀調味料は変わります。

出店場所や日時はインスタグラムにてご案内しています。

ワークショップ開催

手を使うこと、料理をすることは自分の感覚を養うことにつながります。
発酵や料理を一緒にして、暮らしをもっと豊かにしましょう。

オンライン講座「食と心を整える」

kia oraのこだわり

①旬のもの、地産のものを使う
②できるだけ農薬の使わない素材を使う
③添加物の入ってない調味料を使う
④自分の手を使って料理する
⑤素材の旨みを生かし、シンプルに料理する
⑥みんなで食卓を囲んで食べる
⑦料理をする人が、楽しんで料理する
⑧レシピにとらわれず、自分で感じて考えて、柔軟に料理する
⑨食はいのちであり、尊いものである、ということを忘れずに感謝して

料理教室では、レシピはお渡ししますが、分量は大まかですし、分量を書いていないものもあります。分量にとらわれてしまうと、感じることも考えることもしなくなります。私たちの味覚は、体調や気温によっても変わりますし、年を重ねるにつれても変わります。感覚を研ぎ澄まして、今の自分に合う分量を見つけてみてください。

Kia oraの由来

ニュージーランドでの自給自足の暮らしを経験し、無農薬の畑から抜いた
人参をそのまま食べたときの美味しさに感銘を受けました。
これをきっかけに食や農への探求が始まり、「食とは」「生きるとは」「豊かさとは」
「幸せとは」を学びながら世界や日本を旅しました。

二ュージーランドは私のターニングポイントの場所です。
「kia ora(きおら)」は滞在中によく耳にしていた先住民のマオリ語です。

kia ora はHello(こんにちは)として挨拶によく使われていますが、
「ora」には“生命”“命ある状態”という意味もあり、
「kia」をつけることで「生きている」という意味になります。
Be healthy(健康でね)Be well(元気でね)といった意味もあり相手の
健やかな暮らしを願う気持ちが込められています。

また、“あなたの全てを受け入れる”、“あなたの敵はここにはいない”という
メッセージも含まれています。

相手の健やかな暮らしを願い、相手の全てを受け入れるという意味がある
「kia ora」。

そんな空間を届けられたらと願いを込めて屋号に選びました。

kia ora 主宰 ERI 看護師/IOBオーガニック専門家

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